AWS re:Invent 2014 ツアー 参加レポート #1 Amazonらしさに触れる

2014年11月25日火曜日 nabe

スタバ1号店は、なんていうかお土産屋さんでした。どうもnabeです。

先にre:Invent 2014のキーノートの感想を書いちゃったので前後しますが、AWS本社に訪問させていただいた件とGlobal APN Summitについてです。


Cコース3日目のメインイベントは、AWS本社訪問です。
午後にはラスベガスへの移動なので、朝一でホテルから本社ビルの前までバスで移動。受付でパスポートを見せて入館証を受け取り、セミナールームに入ると目黒のセミナールームで見慣れた天井がありました。
本社とADSJのセミナールームは、どちらも同じコンセプトで作られているんですね。

この部屋で、本社内の方による4つのセッションを開催していただきました。

Support

地球上でもっともお客様を大切にするサポート」として、その内容や体制などについてお聞きすることが出来ました。シアトルに日本語のサポートを置く意味として挙げられた、シフトの効率化(夜間専門メンバーを作らなくて済む)や、2拠点による相互バックアップなどはAWSっぽい体制だなと思いました。

Kinesis

日々の業務からLeadership Principles(http://www.amazon.co.jp/Values-version2/b?node=52268051)まで、開発チームのマネジメントを通して、Amazonで開発するということはどういうことかを話してくださいました。Leadership PrinciplesについてはCustomer ObsessionやOwnershipなど良く耳にするものもありましたが、私が一番印象に残ったのは「Dive Deep」と「Are Right, A Lot」です。
「Dive Deep」は物事に対して、なぜなぜなぜ、と深く追求していく5Whysに代表されるような姿勢を表しています。「Are Right, A Lot」は正しい判断をするということ、これには新しい情報が来て状況が変われば正しく判断を変えていくことも含まれているそうです。

RDS

こちらは、RDSの生い立ちから現在のサービスの使われ方までといった内容でした。特に気になったのは生い立ちの部分で、RDSを開発する前に顧客からのフィードバックを集め、何に手間がかかっているか調べていたというのが「Customer Obsession」の実例として興味深かったです。

DynamoDB

こちらは、DynamoDBの基礎から最新の機能の紹介までという内容でした。登壇者の方(Alexamderさん)が、英語で挨拶した後に流暢な日本語で話し始めて、それに同時通訳の方が驚いていたのが面白かったです。

本社訪問の後は、ラスベガスに移動。
ホテルの豪華さ(あるいはバカバカしさ)に圧倒されつつ一泊した翌日は、Global APN Summitに参加しました。どこまで書いて良いのか分からないので内容は割愛しますが、こちらでも「Customer Obsession」を筆頭にLeadership Principlesについて良く耳にしました。

Amazonらしさ、ひいてはその強さの源は、このLeadership Principlesとそれを徹底する姿勢にあると思います。この信条の方向に全ての社員が向かっているからこそ、事業内容の力強さと早さを維持し続けられるんじゃないでしょうか。

re:Invent前哨戦として、「Leadership Principles」を様々な角度から知ることがきる2日間でした。

AWS re:Invent 2014 ツアー 参加レポート 一覧
  1. 夜明け前の前
  2. Amazonらしさに触れる
  3. 11/12 キーノート感想(AuroraとかCodeDeployとか)
  4. 11/13 キーノート感想(EC2 Container ServiceとかLambdaとか)