(相模)デラックスこゆるぎ弁当

2014年12月8日月曜日 セントレンジ


我々VAL研究所がございます高円寺駅周辺はありがたいことに大変飲食店が充実しているのですが、ちょっと仕事が立て込んだ時期が続き、そこはかとなく、ひきこもっておりますうちに、ようよう、お昼はお弁当派になっており、あやしうこそものぐるおしけれ。




こういう軽めジャブ的な話題を振っておいて、手作り弁当の一つも「調理してみた」、「ご飯祭り」、「なんとうい飯テロ」的に、ドド、ドーン!と出してくれば、かなりの女子力アピールなのですが、まてまて、毎朝の通勤経路には、自作よりも数倍美味しいものがあるわけで。

世の中、リラックスして流れにノッてしまうと、圧倒的に幸せな場合もあるよね。と、
立ち寄った駅弁屋では「駅弁秋の陣2014」が開催中ということで、それでは、この「こゆるぎ弁当」というのをひとつ。
(毎年の定番イベントなのかな。冬の陣も期待してよいのかな。外堀までうめられちゃうのかな。)


メジャーな角型に対して丸い椀の中にご飯とおかずを綺麗に並べて飾って詰め込んだ駅弁です。

メインに「鳥照り焼き」、「鮭塩焼き」、そして真ん中に屋台骨のような「海老フライ」がすらり。

鮮やかな黄色を主張する「卵そぼろ」、メインよりも控えめの「鶏そぼろ」は甘目な味付けでほろり。

筍を賽の目状にちりばめたシイタケとの「煮物」も全般的にあまーく煮込まれてごろり。

ベースのご飯は茶色、ラベルの成分表示上は、まんま「茶飯」と記載されていますが、
こちらは主役たちと比べておとなしめで、全体としての釣り合いがとれているのではないかと。


これといって、産地超限定!いまだけここだけな珍しい一品が含まれているわけではないのですが、全般的にバランスが良いということは、この「こゆるぎ弁当」がお弁当界に一軍入りした暁には、二度三度と指名してもよい「定番の資質」を備えている気配がします。
(期間限定ものなのかは残念ながらちょっと分かりません。)


ところで、「こゆるぎ」という言葉自体、初めて聞きましたが、付属のパッケージ記載の解説によれば、神奈川県大磯西海岸一帯の地名からもらってきたとのこと。
数年前、冬の飲食店を席巻した「ほっこり」と似たような使い方ができますかね。



こゆるぎ、こゆるとき、こゆるげば、こゆるげー、こゆるいでゆくがよーい。



フェア「秋の陣」の方は、あんまり歴史でメジャーな大戦が思いつかないですよねー。
三国志の漫画で、オールスター総退場後の最終回手前の話に、「秋風五丈原」とかタイトルがあったかもしれないしなかったかもしれない。

お弁当を買って、ちょっといつもより遠くへ出かけようという観点的には、この「秋の陣」、行楽シーズンにマッチした良いネーミングかも。
私は会社のお昼ご飯としていただきますが、というところでまた次回。



関連情報
・名称:(相模)デラックスこゆるぎ
・購入時期:2014年9月末頃
・購入店:JR新宿駅構内南口付近の駅弁屋(4番線と5番線の階段を上がったあたりだったような
・お値段:1000円前後だったような(うろ覚え
・熱量867kcalそこそこ

※こゆるぎ的お詫び
秋口に美味しくいただいてから、こゆるぎ過ぎまして、月日の流れるのは早いもので、気が付けば11月霜月も終わりなんですねー。もしかしたら、買いに行っても「駅弁冬の陣」かもしれませんが、これもまた「こゆるぎ」ということで、ご寛大な心でデラックスおこゆるぎ下さい。