全身で描く「路線図」

2015年8月31日月曜日 セントレンジ



弊社の主力商品は「駅すぱあと」です。
このソフトウェアがパッケージングしている実業務とは、ざっくりと申し上げますと「交通系の知識」になります。

つまり、交通知識について詳しくなれば詳しくなるほど

「正確なデータを作れる、あるいは、間違いを見つけて直せる」
「実態にあったコーディングが出来る」
「より深い営業活動だって行えちゃうかもしれない」

わけです。
これはもう日々鍛えて磨いて輝くしかないと。

では、まず、どうすればよいのか。
プログラマーが設計段階で頻繁に行う定番と言えば、やはり「図を描くこと」です。



鉄道知識における「図」とはいったい、そうです「路線図」です。

そもそも交通知識が膨大になるのは、それだけ沢山の交通機関があるからです。
それらが、何処からどの方向に敷かれて、何処で接続して、何処までゆくのか。
この前提知識があってこそ、データは輝き、機能に息吹が宿るのです。

しかし、路線図は複雑な曲線が多用されるため、例えば、ネットワーク図を書くみたいな専用ソフトの存在も、不勉強なのかも知れませんが、あまり聞いたことがございません。
また、描こうと思えば、日本列島全土に広がるサイズと、東京駅のように何本もの線が接続する緻密さをを持っており、単純に広い面積が必要です。

で、そんな時に、「壁に張れるホワイトボード」という試供品をいただいたのです。
こちら、薄いシート上になっておりまして、静電気で壁にピタリとくっつき、表面はホワイトボードのように書き放題と、そのような商品でございます。


でも、正直、ホワイトボードそのものは別にあるし、どのように使おうかと悩んでいたのですが、
あれ、これ、「路線図描くのにイイんじゃない?」と。

描いて身体で覚え、壁に貼って目て覚える。
うん、学習方法としては、なかなか理にかなっているじゃないかな。

じゃあ、早速、というわけで描いてみました。




ノリとしては、探検発見ぼくのまちのチョーさんそのもので楽しいのですが、線区が詰まっている箇所をどうやって綺麗に収めるかが難しい。

・分かってはいても書き忘れる「代々木」&「神田」
・「武蔵野線」から書き出した結果、はみ出す三浦半島、あきらめる関東北部
・このへん何線?南武線?
・「尾久」がー「尾久」がー



あまり詳しくないのが黒で描いたものを、詳しいのが赤で修正した感じですね。

書き方としては、ネットワーク図のように、ノード(駅)から置いていって結線してゆくと、比較的ましな形におさまりそうです。

題材次第ですが、昼休みの10分程度でもいけるので良い気分転換&レクリエーションにはなると思います。ではではまた次回。