全身で描く「路線図」:仙台編

2015年9月30日水曜日 セントレンジ

広いスペースに路線図を描くことで、知識として身に着けてしまおうという趣旨の第二回目になります。
今回のお題は時期的なものを狙って「杜の都仙台」で。

HB-E210系

今回はホワイトボードに空きスペースを見つけたので、そこに突っ込んでしまう作戦でゆきます。
共用物ですので、「消しても構いません。」と右上に一言書き足して、いざ。

まず、どこから書き始めるか悩ましいところで、ここを誤ると、スカスカになったりギチギチになったりと収拾のつかない惨状にはまり込む危険があります。

今回は、中心部に仙台を据えたいので、東北新幹線の駅ですので、白石蔵王-仙台-古川のラインで横の縮尺を決めてしまいました。
(図の緑のライン)

気持ちとしては、もう少し横幅を確保して、三陸沖、三陸鉄道やBRTまで入れたかったのですが、ちょっと届かず、次回以降に見送りです。
(図右下よりも、さらに右付近)

横に従って、縦も決めてゆきます。
上端は、ギリギリ面白山高原(おもしろやまこうげん)まで届きました。もう一駅で「岩にしみいる~」で有名な山寺です。
(図の上端)
下端は、仙台湾が迫ってしまうので、ちょっと空きスペースができてしまいます。
コレは、おって、仙台近郊区間を描くスペースとして利用しました。
(図下端の赤字)

ここまで描いて、反省点がひとつ、図の上端を北向きに出来なかった点です。
路線図として日本列島を描く場合、位置やバランスを考慮すると、どうしても東北付近は、右まわり90度転回した形になってしまいます。
今回は、仙台付近のみの切り出しなので、このような補正は取り外して古川を上端、白石蔵王を下端が見栄え的にもよかったですね。次回以降の課題としておいていおきます。



難所のひとつ目は、仙台市営地下鉄です。
この縮尺でも、相当細かくなってしまうので、色分けして、フォントサイズを落としつつ、泉中央-仙台-長町-富沢のポイントポイントでまとめます。
指で調整するフォントサイズなので融通は利きやすいのですが、矢張り、つぶれ気味に。
時刻表などでも、ここは別図の吹き出し内に収めるやり方が多く、止む無しだったかもしれません。
南北線(年内開業予定)の八木山公園前‐仙台-荒井は、とりあえず点線で
(図中央付近)

難所のふたつ目は、岩切-塩釜付近の東北本線と、東北新幹線と、仙石線が、複雑に絡み合う付近です。とどめの仙石東北ライン。
これがソラで描けるようになったらなかなかなものではないでしょうか。無理でしたが。
(図右下付近)

難所のみっつ目ですが、仙台市付近は「仙台市営バス」「宮城交通」の2社のバス網が、まさに網の目状で通っています。
もちろん、仙台市内を経由する路線を幹線に、市外へ向かう路線も多く、このサイズで引くのは苦しい。
バスはは仙台駅から何処へ向かうのかというと、住宅地も多いのですが、「温泉」の多さに驚きます。せめて、温泉だけでも描きこんでおきます。
(図左付近)

以上、仙台周辺の路線図で、所要時間は起しで1時間、別に補正のために30分程度になります。
縮尺や色分けで調整することで、鉄道以外の交通機関も絡めて描けると味が出てくるかもしれません。といったところで、また次回。