「駅すぱあとWebサービス for Unity」で真のNandokuを作ってみた
先日公開となりました「駅すぱあとWebサービス for Unity」を利用して、JavaScriptで作った難読駅クイズを「Unity」に移植しました。
やり方は簡単、「駅すぱあとWebサービス for Unity」にアクセスして、View on GitHubからソースコードをローカルに全てコピーします。
Unity側の操作は下記の通り。
- Unityを起動し、2Dで新規プロジェクトを作成
- ダウンロードしたソースコードをAsset以下にドラッグ&ドロップ
- Resourceディレクトリを作成
- あらかじめ作っておいた難読駅のデータをResourceディレクトリに格納 ※駅名は「駅すぱあとWebサービス」でも取得できるので、そちらを使ってもOK
- Nandokuのシーンファイルをオープン
- Nandoku.csを編集して難読駅のデータを読み込むようにする
- 制限時間や出る問題のランダム化など、調整して完成!
完成したゲームはこちら↓↓↓
みなさんこの駅分かりますか?↓↓↓
→正解は「しろがね」です。
しかも、「Nandoku Origin」で出題される難読駅は500以上入っていますので、「駅すぱあとWebサービス for Unity」で公開中のサンプルプロジェクトとは難読のレベルが違います!
さらに、1回のゲームに出てくる駅名はその中からランダムで10駅ですので、全問正解はかなりの難易度となります。
全部終わると結果画面。間違えても答えを教えません。
ちなみに、挑戦したほとんどの方がこの状態です↓↓↓
また、このゲームはUnityのWebGL出力により、FirefoxやChromeなど、WebGLに対応したブラウザで遊ぶことが出来ます。
いつでも挑戦をお待ちしております。
→挑戦してみる←
※Windows/Mac向け(スマートフォンやタブレットは未サポート)です。
はてさて、全問正解する方はいるのでしょうか。
駅名通の方も、全然知らないけど腕試しして見ようという方も、気軽にチャレンジしてみてください。
チャレンジして結果をSNSに書き込んでいただければ、中の人も喜びます。
そして、評判が良かったら、ぜひぜひiPhoneやAndroidに移植したいです・・・